遊びながら、学びながら、
稼ぎながら、走り続ける

HATCHについて

HATCHは、藝大生・東大生が、浅草に佇むビル『HATCH』を自己実現の場にリノベーションするプロジェクトです。

『HATCH』は、浅草に建つ築年数不明のビルです。衝動借りしたオーナーの近藤さんの手によって、セルフリノベーションを繰り返しつつ、アーティストのギャラリー兼キャンバス、気軽に自分のバーがオープンできる一日オーナーバー、など「クリエイターのプラットフォーム/自己実現の場」として、孵化という意味の「HATCH」と名付けられ、2013年から運営されてきました。 2020年春から、ソニーの東大・藝大での社会連携講座(Ignite Your Ambition)の後押しを受けて、東京藝術大学生・東京大学生も参加して、新たに生まれ変わることになりました。今まで通りクリエイターのプラットフォームとして、また、学生や個人の企画を社会実装まで持っていく、「遊びながら、学びながら、稼ぎながら走り続ける場」としての側面も併せ持つ、新たな自己実現の場として進化します。

HATCHは、2020春、新たな自己実現の場として、生まれ変わります。 

運営団体

運営団体        HATCH 

代表者         近藤 威志

主要メンバー    12名

活動開始日    2020年4月1日

活動拠点     東京都台東区浅草6-1-16 HATCH

HATCH浅草ビル

浅草に佇むヴィンテージビル『HATCH』は、ギャラリー付きシェアアトリエとして2013年にオープン。アーティスト・クリエイターの活動の拠点となっていました。


2013年のオープン当初より、ギャラリー付きのシェアアトリエとして、既成概念を超えたアートの発信地として、国内外を問わず若手やタイムリーなアーティスト・クリエイターを発信してきました。

また、1階は日替りママ/マスターのカフェ&バーとして、様々な背景を持った方々のコミュニティ拠点 として、ときにはドラァグクイーンのママや、ラバーフェチ・絵本作家・デザイナー・建築設計士のマスターたちがBARを営み、ときには5人のバリスタが毎日日替りでコーヒースタンドを営み、またあるときには浅草の老舗の氷屋の四代目とのコラボレーションで期間限定のかき氷屋を営むなど、本当に個性的で多様なママ/マスターが自分のお店として切り盛りしてきました。

そして、屋上はスカイツリーを目の前に眺めながらBBQができるスペースとして、さらに夏には隅田川花火大会を観覧出来る絶好のロケーションとして、多くの方々が集まってきた場です。