第4弾「建築って建物じゃない⁉」を経て
こんにちは。立教大学社会学部4年、高橋真布(まう)です。
昨日(6月6日)14時からオンラインで行われたイベント第4弾、DaBoコラボイベント「建築って建物じゃない⁉」が無事に終わりました!(いや~面白かった!!)約50名の参加者と一緒に「建築科」のある、理工学部、美術学部、家政学部から切り込みを入れ、考えていきました。建築って何だろうと初めて考える私にも分かりやすく、説明してくださいました。「モノ+コト+ヒト+思想」から生まれる建築は3学部それぞれ重視している点が異なり、私なりに以下のようにまとめてみました。
理工学部の建築は社会問題を建築で解決していこうといったデザイン面だけでなく多方面から考えていく構造重視型(モノ)。美術学部の建築は空間構成のイメージから作っていく(手が動くといわれている)思想重視型。家政学部の建築は家具・照明論などもあり、そこに住むヒトの利便性向上を重視とした設計を学んでいるということが分かりました!カタチとして目に見えるものを創り出し、目には見えない未来の物語に命を吹き込ませる建築家(「空間+体験+物語」)。とてもかっこいいなと思いました。
最後には、質疑応答を行い、大学生活はどんな感じ?受験勉強はどうしたらいいの?といった普段はあまり聞けないであろうぶっちゃけトークを聞くことができました(寝袋必須⁉、入試7時間⁈など)。あっという間の2時間でした!
最後になりましたが、参加してくださった皆さま、そしてDaBoの皆さん、HATCHメンバー、ありがとうございました!(もっとお話したかった~、、、)
次回もお楽しみに!!! (次は写真を撮ること((笑))
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